大学入学共通テストと個別学力検査による選抜が行われます。入学後1年半は、共通の医学・医療に関する基礎教育を受け、2回生後期から、各自の希望に応じて3つのコース(総合医療科学コース、先端看護科学コース、先端リハビリテーション科学コース)の何れかに進むことになります。これにより、ベースとなる医学・医療教育の拡充と、各専門性を見極めた選択が可能になります。
4年間の在学中にコース選択が1回、講座選択が1回あります。まず、2年次の7月頃のコース選択で先端リハビリテーション科学コースを選択します。次に、2年次の終了時点の講座選択で理学療法学または作業療法学講座を選択します。