京都大学医学部人間健康科学科では、多様な人材を受け入れるため、以下の三つの入試制度を持っています。そのため、先端リハビリテーション科学コースで学びたい方は、三つの入試制度の違いを知り、自分に適した入試制度を選択してください(特色入試と一般入試は併願も可能です)。
一般入試
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特色入試
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学士入試
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京都大学の従来の入試制度です。 世界トップレベルの先端医療技術の研究開発が行える人材としての基礎学力等を重視しています。 |
平成28年度入試から導入された、入試制度です。 筆記試験の点数だけでは評定できない医療専門職としての適正を重視しています。 |
平成31年度入試から導入された、新たな入試制度です。 明確な目的意識と高い志を持ち、大学を卒業したものが本学科2年次前期に入学する制度です。 |
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入試 | 人間健康科学科への受験 | 理学療法学/作業療法学 各講座への受験 | 理学療法学/作業療法学 各講座への受験 |
募集人数 | 70名 | 先端リハビリテーション科学コース(先端理学療法学講座/先端作業療法学講座)10名(各講座5名ずつ) | 先端リハビリテーション科学コース(先端理学療法学講座/先端作業療法学講座)5名(各講座合わせて5名) |
選抜方法 | 大学入学共通テスト 個別学力検査(二次試験) (注)一般入試の場合、講座を選択して受験することはできません。 |
総合型選抜 | 書類選考、英語・小論文・面接(二次試験) |
出願時期 | 10月上旬 | 7月上旬 | |
カリキュラムの特徴 |
4年間の在学中にコース選択が1回、講座選択が1回あります。 1.コース選択(2年次の7月頃) 2.講座選択(2年次の終了時点) |
4年間の在学中にコース選択・講座選択はありません。 | 4年間の在学中にコース選択・講座選択はありません。 |